お葬式で流してほしいクラシック音楽

クライス音楽事務所代表の白井です。
今日からfacebookページとこのブログを連動させたので、余計に頑張ってブログを更新していこうと思います。

先日、静岡県での某化粧品会社テレビCM撮影の仕事の帰り道、バイオリニスト2人と車の中で、「自分のお葬式では誰の何の曲を流してほしいか?」というお題で盛り上がりました。

ちなみに私が自分のお葬式で流してほしい曲ナンバー1は、フォーレ作曲のレクイエムの中の「Pie Jesu」です。
とても美しい曲で、「お疲れ様m(._.)m」という感じがします。

※参考映像「YouTube」より

そしてやっぱり、先日もブログに書いたワーグナー作曲のニーベルンクの指輪の中の「神々の黄昏」の最後の最後の部分ですね。好き過ぎます。この曲。
過去のライトモティーフが重なり合う中に、天から降ってくるように入ってくる弦楽器のメロディーが泣けます。

※参考映像「YouTube」より

ちなみに、私が大尊敬する元読売日本交響楽団ソロビオラ奏者の生沼晴嗣さんは、ベートーヴェン作曲の弦楽四重奏曲第13番の第5楽章「カヴァティーナ」だそうです。以前ご出演された「マツコの知らない世界」で仰ってました。こちらも本当に美しい曲です。

※参考映像「YouTube」より

で、お二人のバイオリニストのお葬式で流してほしい曲は…すみません、忘れました。

それでその時閃いたのですが、“演奏者が自分のお葬式で流してほしい曲演奏会”なんてやってみたらいいんじゃないか?というアイディア。
恐らく自分のお葬式で流してほしいと思う曲は、皆それぞれ美しい曲だと思うからです。
これやってみよう!!とのその時の車の中では盛り上がりましたが、いつやろうかな??
自分達がやる前に、誰かにやられちゃうかな??
これを見た方、アイディアをパクらないでくださいね。

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