生前葬についての取材を受けました

白井です。
またまたかなり久しぶりのブログ更新となりました。
最後の更新が去年の9月か…こういうのマメじゃないんですよね。

そう言えば最近、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で現在は指揮者として活躍されている茂木大輔さんに仲良くしていただいています。
以前は茂木さんはテレビの中の人(N響アワーという番組をよく見ていました)でしかなかったので、実際にお会いしたり、お話ししたり、長電話したりするようになるとは夢にも思っていませんでした。ちなみに茂木さんは『のだめカンタービレ』の音楽監修もなさっている方です。私たちの世界ではめちゃくちゃ有名人です。
茂木さんは複数のSNSへの投稿が本当にマメで、音楽はもちろんのこと、そんなところも尊敬しています。私にはできない…。

まあ、またの機会に茂木さんおもしろネタを書くとして、今回は先日に取材を受けたことについて書いてみます。

先日、鎌倉新書さんから取材を受けました。Webメディアの取材です。
鎌倉新書さんは「いい葬儀」などのポータルサイトを運営されている上場会社さんですね。
今回は『go-on』というWebメディアの取材で、この『go-on』は「新しい“お別れのカタチ”を提案する新メディア」として昨年11月にオープンしたそうです。
今回はこの『go-on』の中の“妄想♡生前葬”というコーナーで、生前葬としてオーケストラを派遣してもらったらいくらかかるのか?ということで取材を受けました。
オーケストラネタ以外にも、生前葬として宇宙に行ったらいくらかかるか?など面白い切り口の記事もありますので、是非ご覧ください!
https://goon-net.com/delusion/case3/2/

うちは葬儀社ではないので葬儀業界の状況はよく分かりませんが、コロナが終息し、確かにコロナ以前よりも葬儀の形もかなり変わってきたなと感じます。
以前は形式がきちんとあってそれに則った葬儀が普通だったかと思いますが、最近はかなり自由な感じになってきました。
つい先日も、ご葬儀でシャンソンをずっと演奏してほしいという依頼がありました。
亡くなった方が生前より「花と音楽に囲まれた明るい葬儀にしてほしい」と仰っていたとのことで、お花と生演奏に囲まれた私自身も心に残るような素晴らしいご葬儀でした。ご主人が「これは妻の卒業式なんです」と仰っていたのがとくに印象に残っています。

今回の鎌倉新書さんの『go-on』に関しては、生前に自分自身のやりたいことを叶えるという斬新な切り口ですので、こういうのもありだよな…と考えさせられます。
確かに、死んでしまったら自分自身は体験できないですもんね…。
生前にオーケストラの指揮を振ってみたい!オーケストラをバックにコンチェルトを演奏してみたい!などありましたら、お気軽にご相談ください!

そして実は…またまた葬儀に関する取材をつい先日受けまして、こちらも公開になったらまたブログを書きます!
全国的によく知られている雑誌からの取材です!

そしてそして、今度こそブログをもっとこまめに更新しようと思います!
…て、毎回書いているような気もしますが。

ではまた近々! かな???

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