生沼晴嗣さんの古希お誕生日パーティー

こんばんは。クライス音楽事務所代表の白井です。

少し前のお話ですが、先月の28日に、私が最も尊敬する音楽家、元読売日本交響楽団ソロビオラ奏者の生沼晴嗣さんの古希のお誕生会が盛大に催されました。
実はこのお誕生会は数ヶ月前より、読売日本交響楽団のビオラセクションの方々を中心に、ご本人の生沼晴嗣さんには内緒で企画されました。
一緒に生活されている奥様でバイオリン奏者の上保朋子さんは、うっかりご本人に話してしまうのではないか…と苦労されてました。

そして当日をむかえ、仕事と思い込んで現場にいらっしゃる生沼さんの到着を、80名くらいの出席者が待ち構えてました。
そして仕事と思い込んだ生沼さんが到着。
到着と同時に、読売日本交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏の演奏。
でも生沼さん、意外と普通…。
あれ?
あまりびっくりしてない…。
いやいや、生沼さん、何のことやらしばらく理解できてなかったような感じでした。

お誕生会の出席者は読売日本交響楽団のメンバーの方々をはじめ、読売日本交響楽団コンサートマスターの小森谷さん、指揮者の下野さんなど、演奏家として一線で活躍されている方々ばかりで、余興ではビオラセクションの方々による弦楽合奏など、生沼さんのお誕生会だからこそ実現した内容ばかりで、改めて生沼さんの偉大さがわかる会でもありました。生沼さんのお人柄の素晴らしさが一目で分かる、そんな会でした。
私もこのような会に出席でき、この仕事をやってて良かったなと、心から思える会でした。

大勢の素晴らしい音楽家に慕われている生沼さん。
そしてこんな私に期待してくださっている生沼さん。
とにかく早く、生沼さんには恩返しをしたいです。
なかなか文化や芸術に目を向けてくれない国ではありますが、そんなことには関係なく、自力で芸術家が報われるような世の中にしていきたいと、先日の会に出席し、改めて強く強く思った次第です。
毎日毎日欠かすことなく練習し、いつでもベストな状態で演奏できるように練習を積み重ねている演奏家さんたちのことは、私もよく理解してます。
プロの演奏家を格安で…なんてことは、私にはできません。文化や芸術を「格安」という商売のくくりにすること自体できません。そして今後もこのスタイルを変えることはありません。経営者失格と言われても構いません。それが私のスタイルです。

とにかく早く、生沼さんには恩返しをし、関わってくれている演奏家さんたちとも楽しく有意義な、そして多少の贅沢ができる仕事をつくって行きたいと思います!
まだまだな私ですが、どうぞ今後とも末永く宜しくお願い致します。

※アイキャッチ画像は読売日本交響楽団ビオラ奏者の小山貴之さんと撮った写真です。生沼さんとの写真は、ありたがくfacebookのプロフィール画像に使わせていただいてます。

関連記事

  1. パンフルートのレッスン風景

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP