宗教音楽

白井です。
曇りや雨が続いていますので、関東もそろそろ梅雨入りなんですかね?

昨日のブログにも書いたように、昨日は不思議なご縁で知り合った方とお会いしました。

その方は私との面会後に赤坂の教会でレッスンをする予定が入っていて、「良ければ白井さんも教会を見に行きます?」と仰っていただいたので、二つ返事で行きます!と答えて見に行って参りました。

教会の中に入ると、とても懐かしい感じがいたしました。
良い意味で、こぢんまりとした教会です。

私はクリスチャンではありませんが、大学がミッション系でしたので、当然礼拝の時間がありました。

昨年、コロナになってからのテレビの仕事で大きな教会には行きましたが、不思議とその大きな教会では懐かしさを全く感じませんでした。

昨日の教会が懐かしく感じたのは、大学の礼拝堂と雰囲気が似ていた為かと思います。
クリスチャンではなくても、あの雰囲気は良いもんですね。

そして音楽としても、宗教音楽は良い曲が多いです。

作曲家も信仰している宗教の音楽なので、いつもに増して気持ちが入るのでしょうか?
ミサ曲って、どれも素晴らしい音楽ばかりです。

このブログの過去の投稿を見返すと、落ち込んだときにはモーツァルトのレクイエムを聴き、自分の葬儀にはフォーレのレクイエムをかけて欲しいなんてことが書いてありまして、キリスト教徒ではないのにキリスト教の音楽ばかりを自然と選んでいるのは、やはり単純に良い曲だからなのでしょうね。

そして、どのような気分の時にでも癒される宗教曲は、やはりモーツァルト作曲の「アヴェ・ヴェルムコルプス」です。
またまたYouTubeの動画を貼り付けます。

西洋音楽を小さい頃から学んできたので、やはり西洋音楽の方に行ってしまいますが、最近では日本の伝統音楽をもっともっと知りたいと思っています。

日本に生まれ育ったので、やはり日本の誇れる伝統音楽を知らないと、本当の意味での「音楽」というものは語れないのではないか?と思っています。
どなたか教えてください!!

※写真は昨日の教会とは関係ありません。

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