間違っていたらごめんなさいネタ

白井です。
昨日は雅楽に関する小ネタだったので、本日は尺八について書いてみたいと思います。
予め言っておきますが、専門家ではないので、間違っていたらごめんなさい。
しかもお酒を飲み始めてしまっているので、支離滅裂な文章ですみません。
今回は、尺八奏者の方から聞いたうろ覚えな記憶からの引用と、ちょっと調べた小ネタです。

尺八はもともと、雅楽の楽器として中国から伝わったそうです。
現在では尺八が雅楽の楽器として用いられていない理由として、他の管楽器と比べ、音量が小さかったからという説もあるそうです。ご存知か分かりませんが、雅楽の中心となる3つの管楽器(龍笛・篳篥・笙)は、非常に大きな音が出ます。
雅楽の楽器としては淘汰されてしまいましたが、尺八独自で現在まで発展してきました。中国から伝わった時には6つの指穴があったそうですが、現在では指穴は5つです。
江戸時代にお経がわりに尺八を吹いていた虚無僧(こむそう)は、時代劇でもお馴染みですね。
ちなみに、アニメにもなり、とんちでもお馴染みの一休さん(一休宗純)も、尺八の愛好家だったそうです。現在でも一休さんが使っていた尺八が残っていると聞いていますし、中国から伝わった尺八が正倉院に現存しているそうです。日本の楽器の歴史は面白いですね。

現在では尺八は大きく分けて2つの流派があります。都山流(とざんりゅう)と琴古流(きんこりゅう)です。
私のお付き合いのある尺八奏者さんは、ほとんどが都山流の奏者さんですが、プロとして活躍している彼らは、とんでもないテクニックを持っています。
指穴が5つしかない尺八で、指穴を4分の3ふさいだりとか、尺八の底の穴を膝でふさいだりとかで、西洋音階の12音を出すことができ、ピアノなどの西洋楽器と西洋音楽を合奏してしまいます。
そして、尺八と言えばこういう音と思われがちな「ムラ息」は、実は尺八の奏法のひとつでしかなく、本来は竹独特の柔らかい音色が持ち味の楽器です。(ムラ息とはルパン三世の石川五右衛門の登場の時に流れるヒョ〜という息がメインの音のことです)
お正月に必ず耳にする「春の海」という曲を聴けば、本来の尺八の音色を想像できるかと思います。

ということで、呑んでいて支離滅裂な文章となっていることと思いますが、少しでも尺八が面白い楽器だと思っていただけたら幸いです。
和楽器は楽器的にも歴史的にも、とてもとても面白い楽器です。
ぜひ聴いてみてください!

公私ともに仲良くしていただいている安島瑶山さんのホームページ↓
https://www.yozan.info/

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