笑点の曲は明るいから余計に寂しい

白井です。
今日はオーディオ周りを徹底的に掃除しました。
そのうち直して使おうと思っていたSONYのDATデッキも、この際捨てることに決めました。どうせこの先も使わないだろうし。

1966年の今日は、日本テレビの「笑点」の放送が始まった日だそうです。
私の生まれる5年前ですので、もう55年もやっているんですね。
毎回ではありませんが、今でもたまに見てしまいます。
落語家さんたちの捻りのある笑いは、やはり面白いです。
ぎゃーぎゃー騒ぐだけのお笑い芸人には全く興味がないのですが、言葉だけで笑いをとる落語家さんたちは、頭がいいなと感心させられます。

日曜日の夕方のサザエさんや笑点は、どちらも楽しい番組なのにも関わらず、月曜日を控えているせいでなんとも寂しく思えてしまうという感覚を、日本人なら大抵の方が感じたことがあるのではないでしょうか?

私も笑点のあの明るい音楽が、何とも寂しく感じていました。
お陰様で今は、人に縛られて仕事をしている訳ではないので、そんな感覚はありませんが。

あの明るい音楽だからこそ、余計にそんな感覚にさせられるのかもしれませんね。

心理学は詳しくはありませんが、鬱症状の人に「がんばれー」という励ましの言葉は逆効果だと聞いたことがあります。

私自身も、気分が沈んでいる時に明るい音楽を聴こうとは思いません。

大学時代は気分が沈んだ時に聴く曲が決まっていました。
モーツァルトのレクイエムです。
この曲を聴くと、とても癒される感じがしていました。

その頃なんて今よりも心理学的な情報が入っていませんでしたので、どうやら自然とそんな選曲をしていたようです。

こういうことを思い返すと、音楽って気分に合わせて聴くことにより、精神的にも肉体的にも効果的なものなんだなと思います。
スポーツ選手も音楽で気分を高めるなんてことは普通にやっていますし。

ということはサザエさんも笑点も、長調ではなく短調の重々しいスローな曲を、とくにエンディング曲に用いたらいいんじゃないかと思います!
バーバーの弦楽のためのアダージョみたいな。
まあ、番組自体に合わなくなってしまいますが…。

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