石原雄介 (ウッドベーシスト)

ジャズ

石原雄介 (いしはらゆうすけ):ウッドベーシスト

石原雄介 ウッドベース奏者14歳でエレクトリックベースを始め、19歳でウッドベースを始める。
1997年にバークリー音楽大学の奨学金オーディションに合格し、翌年に渡米、同大学に入学する。

入学後は学内トップレベルのアンサンブルやビッグバンドに在籍し、様々な国のミュージシャンと共演を重ねる。
2001年に学内最優秀プレイヤーに贈られる Elvin Jones Award を受賞する。
2002年、優秀な成績を修め、同大学を卒業する。
また在学中より有名ジャズクラブにレギュラーベーシストとして出演し、卒業後もボストンを拠点にプロベーシストとして演奏活動を行う。

2003年に帰国後、都内を中心に、自身のリーダーグループやサポート演奏など、ジャズをメインとした音楽活動を行う。
また、近年クラシック奏者としての活動も並行して行い、2009年TIAAフィルハーモニー管弦楽団に入団する。

人間味溢れるプレイを得意とし、生み出される力強いビートとグルーヴは、共演者から多くの信頼を集めている。

石原雄介よりメッセージ

はじめまして、ウッドベースの石原雄介です。
ベースは音楽のハーモニー、リズムの要です。
私はジャズを中心に演奏しますが、この楽器はクラシックはもちろん、ポピュラー音楽まで幅広く、どのジャンルにも欠かせない楽器です。

ベースを始めたきっかけは中学一年生の時に友達にバンドやろうと誘われたからです。
小さい頃から音楽を聴いて育ったわけではないのですが、実際にやってみると本当に面白く、すぐに音楽の虜になりました。
最初はドラムをやりましたが、一年ぐらいで低音の魅力に取り付かれてエレキベースに転向しました。
専門学校時代にウッドベースを始めてからはジャズにどっぷり浸かりました。
ジャズの本場で勉強したくて卒業後はアメリカのバークリー音楽大学に入学しました。

留学時代に大変だった事は、何と言っても言葉の壁です。
全く英語が話せないのに、憧れと勢いだけで留学したので、最初の半年は苦労しました。
一年ぐらいでやっと日常生活に支障がない程度の英語力は付きましたが、それでもなかなか突っ込んだことは会話できませんでした。
留学する前にもっと勉強しておけばよかったと後悔しました。

楽しかったことは良い音楽をたくさん聴けたことです。
一流のミュージシャンの演奏をたくさん聴くことができました。
ジャズではRay Brown Trio、クラシックではボストン交響楽団の演奏会によく行きました。
学生は格安でチケットを入手することができ、シーズン中は週一回ぐらいコンサートに行ってました。
今考えると本当に贅沢な時間でした。
学生時代にそれらの素晴らしい音楽に触れられた事は私の貴重な財産になっています。
音楽は日々の生活を豊かにしてくれる最高の芸術です。
音楽の楽しさ、素晴らしさをベースを通じて皆様にお届けしたいと思います。

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