台湾も南牧村も

白井です。
本日は台湾華僑さんとともに文京区に行って参りました。色々なことがあり、とてもとても参考になり、勉強になりました。
コロナが収束したら早速台湾にも行ってみたいですし、台湾での活動も開始したいです。
ワクチン摂取も始まり、この後のコロナはどうなるんでしょうね??
早くどっか行けーコロナ!

今は台湾での活動に期待を寄せているところではありますが、長年関わってきた群馬県南牧村(なんもくむら)の活動も再開したいです。
この南牧村と関わって、もう10年以上にはなるかと思います。
コロナ禍となり、外部の人間が村を訪れると村民の方々は嫌がるでしょうし、万が一があってはならないので、コロナ騒ぎになってからは全く行っていません。私が村民だったら、やっぱり外部から来られるのは嫌ですので、相手(村民)の気持ちを考えると行くことができません。
本当に早くどっか行けーコロナ!

群馬県南牧村は民間シンクタンクの2014年の発表で、2040年までに消滅する可能性のある自治体として全国1位になった村です。
そんな負の部分で全国1位の村ではありますが、私のような外部の人間からすると、大きな可能性を秘めている村です。
どこに行っても川は美しく、人の手がほとんど入っていない美しい滝がいくつもあり、こんな景色見たことない!というような「蝉の渓谷」という珍しい景色があり、椚石(くぬぎいし)という財務省でも使用されている石の迫力ある採石場があったり、徳川家ゆかりの神秘的な山寺があったり、戦国時代から続く関東最大級の火祭りがあったりと…とてもとても消滅するような村ではありません。
これらの自然と、音楽と観光とをマッチングさせ、音楽村づくりができないものか、ずっとずっと考えています。

音楽村ができあがったら、私は南牧村に住みます。
美しい自然の中で、毎日音楽と関われるというのは、私にとっては最高の贅沢です。
その贅沢をしたいが為に、南牧村にもしつこく関わって行きたいと思います!
南牧村の皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

※写真は2019年春にスマホで撮った南牧村川です

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP