和洋折衷和太鼓ユニット

strush(和太鼓・エレキバイオリン・キーボードのトリオ)
2009年1月、太鼓奏者「石塚由有」、エレキバイオリン「須磨和声」を中心に結成された。
その後、エレキピアノに「岩切大樹」を迎え、和洋が織り混ざった異色トリオによるインスト・プログレユニット「strush(ストラッシュ)」が誕生した。
和太鼓そのものの音色や、日本の古典音楽が持つ音楽性・躍動感・高揚感を軸にして、洋楽器であるバイオリンとキーボードが音楽理論に基づいたメロディ・バッキング等の肉付けをし、和洋音楽のそれぞれのメリットを最大限に発揮・融合させた音楽でステージを展開する。
「strush(ストラッシュ)」という名はこのユニットを構成している楽器の奏法に由来する。
[打つ]…strikes
[擦る]…rubs
[弾く]…sheds
この三大要素の頭文字2つを並べて名付けられたユニット名が「strush」。
和洋の垣根を超え、音楽の無限の広がりを追求する。
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cheval de fer:strush