WAO弦楽四重奏団(弦楽四重奏)

アンサンブル

WAO弦楽四重奏団:弦楽四重奏

WAO弦楽四重奏団 弦楽四重奏上保朋子(第1ヴァイオリン)、志村知里(第2ヴァイオリン)、生沼晴嗣(ヴィオラ)、林一公(チェロ)による、国内有数の弦楽四重奏団。
中心メンバーである生沼晴嗣は、2012年3月まで読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者として活躍。
『笑い』『愛』『音楽』をコンセプトに活動。
笑いのW、愛のA、音楽のOと、それぞれの頭文字をとり『WAO弦楽四重奏団』と命名。

上保朋子(じょうほともこ)

4歳からピアノとヴァイオリンを始める。
1990年、全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部入選。2000年、日本モーツァルトコンクール東京大会入選。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐 朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。現在、フリー奏者として、室内楽を中心に、オーケストラ、ソロなどで活動中。これまでに、山田かをる、松原広地、坂口 真紀、鷲見健彰、石井志都子の各氏に師事。
小山評定ふるさと大使

志村知里(しむらちさと)

4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業、及び同大学研究科修了。第6回日本クラシック音楽コンクール第3位。ニース夏期国際音楽アカデミーにて 修了コンサートに出演。これまでにヴァイオリンを故・久保田良作、立田あづさ、藤原浜雄の各氏に師事。卒業後はフリーでオーケストラ活動を中心に室内楽、 後進の指導等幅広く活動している。

生沼晴嗣(おいぬませいじ)

東京芸術大学付属高校を経て、1970年、同大学卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1973年退団。
故岩本政蔵、故井上武雄、故浅妻文樹、イツァーク・ショッテンの各氏に師事。
その後、古典音楽協会室内合奏団、東京ゾリステン室内合奏団を経て、1976年より、巌本真理弦楽四重奏団にて活躍。巌本氏亡き後、ソロ及び室内楽の分野 で幅広く活動し、1992年より読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者に就任。2012年3月退団。日本大学芸術学部講師。武蔵野音楽大学講師。
小山評定ふるさと大使

林一公(はやしかずまさ)

読売日本交響楽団チェロ奏者。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業後、1997年読売日本交響楽団に入団。
2002年アフィニス文化財団海外研修員としてドイツのバンベルグで1年間研鑽を積む。
これまでにチェロを長瀬冬嵐、松波恵子、マティアス・ランフトに各氏に、室内楽を北本秀樹、店村眞積、景山誠治、末吉保雄の各氏に師事。
読響メンバーによる室内合奏団や室内楽、ソロで活躍中。

映像は2012年10月5日に行われた演奏会でのライブ映像です。
曲目はショスタコーヴィチ作曲 弦楽四重奏曲第8番

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